『自分の意思で左右できるのは、他人の評価に対する自分の態度だけだ』
かつてある人はこう言いました。
わたしはこの言葉を聞いた時、メモ帳に言葉を書きうつしました。
何故ならこの言葉はきっと持っていて役に立つだろうと思ったからです。
私たちのほとんどが、あなたも、あなたの親もあなたの友達も、誰もが他人の評価を気にして生きています。
他人の評価が大切だ。と言うのは世間一般の常識のようにも思えます。
しかしそれは本当だろうか?他人の評価を気にしていたら、自分自身じゃなく、他人に自分の人生をコントロールされているみたいじゃないか!?
実際、他人の評価ばかり気にしている人をイメージしてみると幸せそうな人ではない。不幸な人のような気がします。
本当に幸せそうな人は他人の評価など気にせず好きな事をやって笑っているような気がする。
他人はコントロールできません。他人の評価もコントロールできません。
他人があなたを褒めても批判してもそれによってあなたの幸せが決まるわけではない。それによってあなたの人生の価値が決まるわけじゃない。
全部自分で決めるものです。
他人の評価に対する自分の態度を決めることはできる。
それによって僕らの人生は大幅に変わるだろう…
シミュレーションしてみるといいですよ。
他人の評価に一喜一憂する自分。他人の評価を無視する自分。
どちらがあなたの行くべき道か?